君は人生に何を求める?

人生について悩んでる人、仕事や恋愛、お金など悩んだり向上したい人。どうぞ

〜ブラック企業、ネズミ講〜君は人生に何を求める

あの日、あの時、あの場所で

あの決断をしなければ今の僕はないだろう。

 

そんな20代、社会人生活に僕は突入した。

今振り返るとこんな20代は想像していなかった。

 

想像以上に辛くて

想像以上に複雑で

でも

想像以上に楽しくて

想像以上に成長できた。

 

もう二度と戻れない20代。

戻れないけど戻りたくない。

いや戻らなくていい。

 

もちろん反省点はあるけど、

僕の中で100点をあげられる。

後悔はない。

 

そんな20代、社会人生活を

赤裸々に話していきます。

 

 

 

 

僕はボチボチ大きい会社に就職した。

同じ大学のやつはみんな落ちて

「え?おまえが受かったの!?」

みたいな感じで僕はものすごく鼻が高かった。

 

しかしそれは入社1年目までだった。

僕の会社は1年間研修があった。

研修という名の同期との大学5年生だった。

 

毎日が修学旅行のような、

テンションがフルMAXの学生時代が

毎日続いていた。

その反動が来たのだろう。

 

2年目から営業で赴任して

奈落の底に落とされた。

 

仕事が出来ない。仕事が長い。仕事が辛い。

7時には会社に行き、日付が変わるくらいに寝れればまだOK。

金曜日に飲みに行き、

二日酔いで土曜日の昼から会社で仕事。

その後また飲みに行き、

日曜日は夕方まで爆睡し、

サザエさんをみて心臓がキュッとなりながら

明日が来るなと祈る日々。

 

酒と合コンと夜の営みで

なんとか精神と肉体を保っていた。

 

 

こんな毎日が続いたある日、

僕は怪しいビジネスに誘われた。

というより怪しいビジネスに吸い込まれた。

 

ネットワークビジネスだ。

 

大学時代のバイト先の後輩の結婚式。

それの二次会で

イケたスーツを着た人がいた。

 

「なんかかっこいいですね。」

 

酔っ払っていた僕は声をかけた。

 

「なんの仕事をしてるんですか?」

 

僕は気になった。

 

「気になります?」

 

僕はおでこに書いていたのか?

僕の心を突かれた。

 

「はい、気になります。」

 

素直な僕だった。

 

昔ネットワークビジネスに勧誘されたことがあって

ものすごく怪しくて宗教みたいなものだったので僕は良いイメージはない。

 

とりあえずなんの仕事かは言われず、

後日、ホテルのラウンジに呼ばれた。

ボスみたいなやつと3人の面談。

明らかに怪しい。

 

何を話したか覚えていないが

一つだけ覚えていたのが名刺をもらって

その名刺の会社名を調べたことだ。

 

 

 

調べた結果……

「ネットワークビジネス、ネズミ講」

「またか…やばっ」

 

 

僕はやっぱりなと思った。

 

だけど昔の時とは違って

何故かわからないけれど、

知っていながら興味を持った。

 

「権利収入って…本当ならすごいな。」

「聞くだけタダだし行ってみるか…」

 

たぶん僕は求めていたのだろう。

「自由な時間とストレスのない仕事を」

 

 

僕はセミナーに行った。

それが僕の20代を変えた、いや人生を変えた第一歩だった。