【経営者やフリーランスは知っている】サラリーマンは知らない仕事ができる奴とできない奴の圧倒的違い5選
みなさんこんにちは!
今日は仕事ができる人とできない人の決定的な違いをご紹介します。
これを読んで『なるほど!』と思う人は是非トライしてみてください。
逆にいうとこの考え方を実践すれば必ず仕事ができるようになります。
そもそも『仕事』というものと向き合ったことはありますか?
まず前提として仕事の対価をお給料だけだと考えているだけでは仕事なんてほとんどの人はできるようにならないし成長できないです。
前提として『仕事』とは何か?もっと『仕事』ができるようになりたい!
という想いを持って読んでもらえたら嬉しいです。
『仕事』は直訳すると『仕える事』つまり何かの為に誰かの為に自分の力を最大限に発揮し奉仕することです。
サラリーマンの大半は月約22日、8時間労働をし月〇〇円のお給料と決まっているのですから、そこだけ見て仕事をしてもそりゃモチベーションもスキルも上がるわけがありません。
自分の仕事、周りへの環境、もしくは何か目的や目標を持って下記の5つを意識することで『仕事』へのモチベーションアップ、スキルアップするでしょう。
それでは5つお伝えします。
1.行動ができない
仕事の基本は大量行動です。『質の中に量を生み出す』、『センス×努力(行動)=成果』とも言われています。
量だけじゃ質は上がらない、量をこなせって言ってるやつはうまくいかないという人もいます。
その通りですが、ある程度量をこなせる奴じゃないと質もあがらないですし、最低限の量というものもあります。
質が大事と言っている人は最低限の量が一般の人とは違います。
また質と量どちらを上げるかとなると量を上げる方が簡単ですし、
行動し量を上げることでP⇒D⇒C⇒A(やってみて何がダメか検証し、反省、再トライすること)のサイクルが発生し質も上がっていきます。
※これが『量の中に質を生み出す』です。
まずサボってばっかりで行動できない奴はいつまで経っても成長できないし仕事ができるようにならないのです。
2.自分を管理できない
行動できない⇒サボるやつは自分を管理できない奴です。
そりゃ楽して稼ぎたいですよね。
でも最初から楽して稼ぎ続けている人間なんて1人もいません。
断言します。
一瞬楽して稼いでいた人間はたくさん見てきましたが、どこかで必ず痛い目を見ます。
楽して稼いでいる人間は一時期大きな努力をしていろんな経験を積んで爆発力を学んでいます。
与沢翼さんの爆発力や堀江貴文さんの多動力などを読んで真似しようとしている人がいますが、ほとんどの人はできないと僕は思います。
それまでの経験値が違います。
自分が管理できない人は絶対個人事業主や経営者なんてできません。
『今月は1ヵ月30時間しか働いてない』って人は逆にいうと
『誰にもあれこれ言われないで30時間働いて生きる上での収入を稼いでいる』
普通に考えるとすごくないですか!?
1日8時間週5日出勤という縛りにほとんどの人は助けられています。
〇〇までに〇〇やらないといけないという『期限』という縛りに助けられています。
何も言われない環境で仕事をするというのは非常に厳しいです。
僕は1日〇〇時間ではなく収入を〇〇万円作る為に何をすべきか、そのためには自分の24時間という時間を仕事にどれくらい費やせば良いか、またそれを遂行するためにはどうすれば良いかを『人・モノ・金』を駆使して生み出しています。
難しい話になりましたが、例えば朝が弱い人は朝一にアポイントを入れてください。
早起きしたいけどできない人は朝一に断れない用事を入れてください。
禁煙できない人は禁煙外来にいき、灰皿、ライターを捨て、スマホのトップ画を禁煙にしてパートナーに禁煙を断言し、「1本吸ったら無理やり1000円札を財布からとってくれ」とお願いしてください。
人は弱い生き物です。自己管理能力を身に付けるにはまずは外的環境を活用するのが第一歩でしょう。
3.過去と今の自分自身を比較できない
よく周りと比較する人がいます。でも一番のライバルは過去の自分です。
仕事ができるようになるには日々の積み重ねです。
僕自身社会に出たとき、マジで仕事ができないことを痛感しました。
歳の近い人間と比較されいろんなことを言われ周りと比較するようになりました。
でも周りと比較しても近づくには時間がかかるし、結局近づいたら終わりなんですよね。
僕がサラリーマンからビジネスの世界に飛び出した時、年齢、性別関係なく自分より上の人間がゴロゴロいました。
その時気づいたことが「比較するのは他人じゃない、自分自身だ」ということです。
昨日の自分、先週の自分、先月の自分、去年の自分と比べ、自分自身が仕事において人間として自己成長できているかを気にするようになりました。
1日1日それを意識すると毎日毎日自分が磨かれ成長していきます。
すると気づいたときにとてつもなく昔の自分より仕事ができるようになり、あの時遠い存在にいた人たちと肩を並べられるようになっていました。
これは僕の経験談なのでこのロジックは間違いありません。
周りと比較され辛い人、新入社員で同期と比較され嫌な人、そんなことどうでもいいんです。
大事なのは自分自身です。自分と日々闘えば気づいたら周りなんて余裕でぶっちぎりで追い抜いています。
4.0⇒1ができない
簡単にいうと言われたことしかできなくて、自分で考え行動できないということです。
『仕事は与えられたものをするのではなく自分で作り出していくもの』です。
与えられた仕事をしてはじめて三流、二流は自ら仕事を生み出し、一流は勝手に仕事が生み出され、超一流は何もしなくても仕事が生み出され完了されています。
こういう話をすると「だって仕事量が多くて考える暇なんてないんだもん!怒」って人がいますが、そういう人は仕事量を減らす仕事を生み出してください(笑)
僕も仕事量、お客様からの依頼が膨大で手が回らない仕事がありました。
その時僕がしたことは
①仕事の時間を増やす②誰でもできる仕事は任せる③仕事を簡略化する
この3点をやっていました。
③で例をあげると無駄な見積依頼とかはとりあえず概算で出したり、口頭で伝えたり、具体的に話を進めてから事務処理をしていました。
「〇〇の見積頂戴!」「はい!かしこまりました!」これはマジで仕事ができない奴がやることです。
「〇〇が必要ということは〇〇を検討中ですか?」などいろんな質問をしより具体的に話を進めて大体これくらいの価格ですね~みたいな感じで会話ベースで進めていきます。
1~10まで1つの案件でやることがあればその日のうちに潰せるまで潰していくことを意識しましょう。
話を戻しますが、この『生み出す』ということを意識してみてください。
たぶん仕事ができない人は言われたこと、質問したことの答えだけをやっています。
ではなく「どうしたらもっと仕事が早くなるのか」「どうしたら数字が上がるか」を常に、常に意識してみてください。
5.物事に疑問・関心を持たない
4.に共通する部分もありますが、仕事ができない人は言われたことや物事に疑問・興味・関心を持たないです。
逆に仕事ができる人は赤ちゃんのように疑問・興味・関心を持ちます。
「とりあえず見積頂戴。」って言われて「とりあえずってことは購入を深く検討して頂けないのですか?それはなぜですか?」って聞いたこともあります(笑)
お客さんも「何言ってんだこいつ・・・みたいな感じでしたけど」そこから「いや実はね・・・」と話が進みお客さんの悩みを解決し具体的に検討して頂けるような提案・見積を出せました。
とりあえず言われたことをやる人はただの御用聞きです。
事務員さんでも仕事ができる事務員さんは営業的な仕事もします。
営業でも仕事ができる営業は技術者がスムーズに仕事を進めやすいヒアリングをお客さんにしてきてくれます。
仕事って事務だから営業能力が不要とか、営業だから技術力が不要とか、ディーラーだからメーカー的な知識が不要なんてないんです。
マルチタスクな人間は強いですよね。
1つの才さえあればいいという仕事もあります。ですが今回述べている話はすべてにおいて共通し身に付ければ必ずプラスになると自負しています。
6.最後に
仕事は睡眠やプライベートと同じくらい重要ですし、ほとんどの人が人生の大きな時間も仕事が占めています。
せっかくなら仕事ができた方がいいですよね?そう思った方は少しでいいです!
仕事に対してちょっと熱量をあげてみてはいかがでしょうか。
情熱をもって仕事をすればもっと仕事が、プライベートが、そして人生がより良くなると確信しています。
そしてこの記事を読んであなたにとって少しでもプラスになれば幸いです。
何か質問などがあればLINE@かtwitterからご連絡ください。
最後までこの記事を読んで頂きありがとうございます^^